世界中を笑いの渦に巻き込んだホラーコメディ
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
韓国リメイク版!
人が●ぬのに笑える?! あの常識破りの怪作が、韓国でリメイク‼
2010年製作のカナダ映画『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』は、スプラッター×コメディという異色の要素を見事に融合させ、世界中を笑いの渦に巻き込んだホラーコメディの代表格。日本でも2012年に公開され、ホラーファンを中心に熱狂的な支持を集めた。それから14年の時を経て、まさかの韓国リメイク!原案の物語をベースとしつつも、オカルト要素や韓国映画らしい皮肉描写などが肉付けされ、よりコミカルに。本国公開時には、観客の高評価と口コミの後押しもあり、大きな話題を呼んだ。監督は、数々の映画で助監督として演出力を磨いてきたナム・ドンヒョプ。その長年の蓄積が今作で存分に発揮され、鮮烈な長編デビューを果たす。W主演を務めたのは、これまで舞台や映画で共演経験もあるイ・ソンミンとイ・ヒジュン。『ソウルの春』『工作 黒金星と呼ばれた男』など真面目な役柄で知られるイ・ソンミンは、今作で強面ジェピルとして大変身を遂げる。映画『KCIA 南山の部長たち』やNetflixドラマ「殺人者のパラドックス」で知られるイ・ヒジュンが演じたのは、筋骨隆々の見た目に反して、心優しく臆病なサング。韓国を代表する名優ふたりが、息の合った掛け合いで観客を爆笑へと誘う!
ヒロインには、映画『おひとりさま族』やNetflixドラマ「悪縁(アギョン)」で知られるコン・スンヨン。地元警察コンビにはドラマや映画に引っ張りだこのパク・ジファンとイ・ギュヒョンが登場。
実力派俳優たちによって磨き上げられた爆笑必至のホラーコメディが、遂に日本上陸‼